2019年打ち上げ予定のリーマンサット初号機RSP-01の開発が始まっています!
まだまだ、RSP-01開発メンバーを大募集しています。

CubeSatをいちからつくっていこうとするのも、rsp.らしさ。やってみたいから、やってみようと集まったメンバーが、頭をひねりながら、つくりあげていくプロセスや発見が、まさに開発の醍醐味であり、楽しさです。

今回は、今年打ち上げ予定のリーマンサット零号機RSP-00の開発で要り用のため、入手したばかりのコイル巻き機で、トルクコイルづくりにチャレンジする姿をご紹介。

RSP-01開発では、衛星の姿勢制御にトルクコイルを使用する予定です。これがなければ衛星&宇宙&地球が同一フレームに収まる自撮りはほぼ不可能なのです。


こちらは、コイル巻き線機。コイルは、簡単に自作できる部品と聞いていたので、これがあれば百万力だと、ワクワクしながら、導線と試作のための芯を用意。
しかし…仕様書がないので、導線と芯をどこにセットしたら、美しくグルグル巻き付いていくのかわかりません。構造を見て、必死に考えます。


どうやら巻き機の向きが逆、導線をどこかにセットするのではなく、別の土台でピンと張る必要があるとわかり、土台を用意。
足りないものを補うために、工場にあるもので、これでいけるんでは?と見繕ったら、いよいよ慎重に手巻きしていきます。
巻いて巻いては、ちょっと楽しいです。
目指すは、長さ8センチ、1400巻き、厚さ 5ミリ程度。
カウンターが、巻き数は数えてくれますが、乱れなく1400巻きするのは、巻き手の腕しだい。ゆっくり巻くと、スルスルと芯に巻き付いて、金色のコイルがつくられていきます。美しいです。

巻いていくと、先に巻き上がった導線をぎゅっと押しながら右から左へスライド移動して、あっというまに巻き上がるかと思いきや、このスライド移動が、なかなか難しい。
ゆっくり巻いても、景気良く巻いても、だんだん導線が重なり巻き付いてコイルが着膨れしてきます。
意外と、結構、難しい!職人技です。

電流コイルは、人工衛星にとって大事な部品ゆえ、ここは既製品を買ってしまうという選択もあります。でも、こういうところからのものづくりを大切にしたいというのもrsp.なんですよね。
どう工夫してつくればよいのか?
rsp.の開発現場では、いつもメンバーの創造する技術とアイデアが集結。
やってみたい!から、やってみよう!というエネルギーと動きも早いから、次々とアイデアがでるのかもしれません。

立ち上がったばかりの、リーマンサット初号機RSP-01。いま、開発メンバーを大募集しています!
開発に関わってみたいと思われましたら、ぜひ参加してみてください。