宇宙って、面白そうだから。

民間宇宙開発団体、リーマンサット・プロジェクト。
始まりのきっかけは4年前

新橋の居酒屋で、宇宙好きなサラリーマンが仕事終わりに飲んでいたときに誰かが言った。

「自分たちで、宇宙開発やりたいよね」

「本気で宇宙を目指そう」と集まった5人が、初出展したイベントに持っていったのは”チラシ”
人もお金も、知識も経験も、なかった。

しかし、チラシに込めても余るだけの”想い”はあった。

 

団体設立の背景

現在、世界的に民間による宇宙開発が進み、数多くの学術機関や民間企業がロケットや人工衛星の研究開発を行っています。
日本でも同様の動きがありますが、まだまだ「宇宙開発は一握りのエリートや大企業にしかできないもの」として捉えられ、”宇宙は手の届かない遠い世界”であると認識されることが多いのが実情です。
一方で海外は、簡便にできる人工衛星の製造キットなどが開発されており、宇宙開発が「特別な知識や技術が必要なもの」ではなくなりつつあります。

このような動きの中で、「宇宙開発」への垣根を取り払うには、「身近な」「誰でもできる」、そして「興味をひく」ものが必要です。それを実現させるため、わたしたちは「リーマンサット・プロジェクト(Ryman Sat Project=rsp.)を設立しました。

 

Our Vision

「宇宙って、面白そうだから」

趣味としての宇宙開発。
面白そうなことに、好きなだけ挑戦できる世界を、リーマンサットから。
夢や好奇心から始まる”人を中心とした宇宙開発”を通じて、日本や世界の宇宙開発をもっともっと盛り上げたい。
そんなことを考えながら、わたしたちは活動をしています。

 

「身近なもの」の先にある宇宙開発を

リーマンサット・プロジェクトは「困難である」と考えられている宇宙開発の中から、初心者でも手を出しやすいキューブサット(超小型人工衛星)の開発に注目し、活動を行っております。この頃、キューブサットを開発している民間組織は数多く立ち上がってはおりますが、リーマンサット・プロジェクトはキューブサットを多人数多品種開発することで、知見をストックし、また知見を外部提供することで活動資金を得ることを計画しております。開発はリーマンサット・プロジェクトだけではなく、他の宇宙関連団体、そして宇宙関連以外の団体と積極的に連携を取り、民間宇宙開発に関するネットワークを強化、拡張することを目指します。

リーマンサット・プロジェクトではキューブサットの開発だけではなく、開発体験やチーム連携を通した教育、さらに異なる世代と属性の新しい横断型コミュニティー、コミュニケーションを構築し、その知見を次世代の教育に活用し、宇宙開発とその他の業界を活性化することに主眼をおいています。

そのためには、宇宙を身近に感じてもらうのではなく、ごく一般の人々にとって身近なものが宇宙開発につながっていることを実感してもらうことが重要と考えています。

 

「誰にでもできる」宇宙開発を実現する

リーマンサット・プロジェクトの構成メンバーは「普段は宇宙開発に関わっていない」サラリーマンがメインです。文系・理系なども関係なく集まっています。

宇宙開発に関わっていないとはいえ、各メンバーは各々が各分野で活躍するプロフェッショナルです。また、サラリーマンだけはなく、学生も多く参加しており、専攻分野や所属研究室に縛られることなく、自らの知見を自由に活かす場所として高い関心を持っています。

現在は、実際に手を動かして初号機を開発しています。宇宙開発の知見はまだまだ足りないのが実情ではありますが、メンバー間での異なる専門分野を活かしながら開発を行うことで、これまでになかったアプローチが広がっています。

リーマンサット・プロジェクトでは活動当初から「普通の人が集まって人工衛星開発しよう」というメッセージを発信しております。
今後も宇宙開発に関する専門的な知識や技術がなくとも、宇宙開発を新しい角度から広げていく活動を進めます。

 

「興味をひく」宇宙開発を進める

リーマンサット・プロジェクトの当面の目標として、キューブサットの製作、打ち上げがあり、その過程でより簡便に開発できるキューブサットの開発手法の一般化を目指しています。
また、多様な広報活動と通じ、わたしたちの活動を世界に広げると同時に民間宇宙開発の面白さも広げていきます
リーマンサット・プロジェクトだからこそできる宇宙開発を目指し、今後の活動を展開していきます。

 


我々の活動のことをもっと詳しく聞いてみたい方は、ぜひ月次で開催しているMTGにご参加ください。