こんにちは、広報部のKkuraといいます。
リーマンサットは本当に広大なので面白いことを見つけるには自分で動き回るしかありません。
愛知県で開かれるKariya Micro Maker Faire 2026にリーマンサットが参加するということをキャッチした私は、取りまとめをしているメンバーにオンラインでインタビューをしてみました。
面白いことないかなと思ってインタビューしたら本当に面白い話が聞けちゃったのでびっくりしてます!!
ちなみに、私はしがないフィールドサービスエンジニアでして、インタビューの作法は本で調べたり、メンバーから教えてもらったりして見様見真似でやってます。
Sugiuraさん!
—- 今日はよろしくお願いします。Kariya Micro Maker Faire 2026にリーマンサットが出展しますが、Sugiuraさんが取りまとめていると聞きまして今回インタビューを申し込んだ次第です。調べたところSugiuraさんは2021年にリーマンサットに参加してから色々なところに顔を出して楽しんでいるようですね。
Sugiura 最初は超小型人工衛星RSP-02の構造系に入って、持っていた3Dプリンター(5万円ぐらいのやつ)を使って樹脂部品の出力とかやってました。リーマンサットに昔あった技術広報部というところにも参加しました。ゴトゥ(当時のリーダー)に一緒に遊んでもらって「てきとう解析メモ」っていうアナリティクス分析とかやってましたね。自分が分析した結果を披露する場があるのは、モチベーションを保つのにとてもありがたかった。名古屋支部にも入って同じころに入った他のメンバーやボスと一緒にやっているうちに、今はイベント運営リーダー的なこともやらせてもらってます。
—- RSP-03※1でもTシャツのデザイン資料がSugiuraさんの名前で保存※2されていたんですがあれは何だったんですか?
※1 RSP-03とは、2026年1月現在地球周回軌道を回っているリーマンサットが制作した超小型人工衛星です。
※2リーマンサットでは過去のデータをクラウドに保存しています。私は事前調査としてSugiuraさんが関係していそうなデータを調査しました。
Sugiura あれはRSP-03を盛り上げるという遊びでやったもので、結果から言うと「ゴメンね」としか言うことがないやつです。とてもハードルの低い、すごい自由度の高いRSP-03参加ができるということをやりたかったんです。誰でもRSP-03に関わったと言えるようなことができたらと思ってたんですが…でも、私の立ち回りはグデングデンでした。今思うと、あれはひどかった。振り返ると申し訳ないという気持ち一杯になります。そして、そんな気持ちになる経験を気軽にさせてくれた、一緒にやってくれた仲間に大きな感謝の気持ちがあるね。
—- 当然ですけど、Sugiuraさんにもいろいろあったんですね。
Sugiura 38歳までは何でもないオッサンだったんだよ。社会的な活動とか成果が上がるようなことは何もしていなかったし、身内でしゃべって楽しんでるだけだった。でも、2021年に朝起きたらふと「このままではいかんな」と突然思ってからギアが変わったと思う。人によく声をかけてしゃべるっていう部分は昔から変わってないけど、身内に声かけてたのが面識のない人にも広がったかな。
—- リーマンサットでは座談室※3を長いことやっていらっしゃいますよね。
※3 Sugiuraさんが不定期に開くzoomを使ったおしゃべり会
Sugiura 2022年末ごろからRSP-03のクラウドファウンディングを、プロジェクト単体に限らずリーマンサット全体で盛り上げようぜってことで、座談室を開いて皆に声かけまくってたのが始まりだったと思う。でも、毎日開いてたら体調をちょっと崩してしまって、流石にやりすぎってことで、座談室の主なのに出禁になっちゃった(笑)
Kariya Micro Maker Faire 2026の展示はどうなってる?
—- 話を伺っていると今回のKariya Micro Maker Faire 2026はこれまでの経験が全部活きて、すごく良い内容になりそうな気がするんですが、実際のところどうなんでしょうか?
Sugiura 最初は(各プロジェクト※4から借りた)物を置いて、そこに立ってリーマンサットは面白いよっていうだけでいいから、兎に角やってみようというところから始めました。
でも、RSP-03やローバー※5の物品はかなりデリケートに運ぶ必要があるってことで借りれなくなっちゃって… そしたら、なんと愛知のメンバーが、ハモるんペーパークラフトに基板とディスプレーとスピーカーを取り付けた「さわってハモるん」を作ってくれたり、滋賀のメンバーが「ハモどこ」っていう今宇宙にいるRSP-03の位置がわかるアプリを作ってくれたり、他にも新作をいくつか用意できることになりました。
それから展示ではないんだけど、ミーティングの議事録作成や広報のことも積極的に考えてくれるメンバーが出てきてくれたり良かったね。
すると今度は段々自分がやることが無くなってきて、最近はミーティングの進行を担当するぐらい(笑)
※4 リーマンサットはプロジェクトという単位を使って色々な開発を並行して進めています。
※5 ローバーとは探査ローバーを開発するプロジェクトのこと。
—- 話が逸れますが、聞いていてSugiuraさんはみんなが持っているやりたい気持ちを行動まで引き上げてほしいと思っているような気がしたんですがどうでしょうか。
Sugiura そんな具体的に思っているわけではないけど、くすぶっているのは勿体ないとは思ってます。レベルの高い低いを気にせず兎に角、狼煙を上げてほしい。僕自身「行動が答えを連れてくる」という言葉を大切にしています。
—- 楽しい話をたくさん話していただきありがとうございました!Kariya Micro Maker Faire 2026とても楽しみになりました!
おまけ
興味深い話がたくさん聞けて私とっても満足しました!最後に全然Kariya Micro Maker Faire 2026と関係ないんですが、インタビューの作法を学んでるときに、その人の個性がよく出ると知った2つの質問にも答えてもらったので紹介します。
—- 尊敬する人物は誰ですか?
Sugiura 父。僕を育てた、作った、教育してくれたということで最強です。
—- ペットは好きですか?
Sugiura ワンちゃん、ネコちゃんはいたことがあります。今はいないけど新たに飼おうとは思わない。でも、いてくれるのは好き。いると可愛い。
イベント詳細
Kariya Micro Maker Faire 2026
https://makezine.jp/event/makerfaire/kmmf2026/
日時:2026年1月17日(土):13:00-17:00、18日(日)11:00-16:00
場所:産業振興センター あいおいホール(刈谷市相生町1丁目1番地6)
リーマンサットのブース番号:C-3
入場料:無料
JR刈谷駅(北口)・名鉄刈谷駅(北口)から徒歩5分
会場までの地図:
【この記事を書いたメンバー】

広報部オウンドメディア課 & RSP-02広報 Kkura
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