技術広報のKaitosです。
ようやく秋空と月が綺麗に輝く季節になりました!
リーマンサット・プロジェクト初の人工衛星RSP-00の打ち上げで多いに盛り上がるなか、そのDNAを受け継ぐ次のRSP-01も着々と開発がすすんでいます。
次号機に求められるのは、自撮りなどの斬新なミッションと開発スピードアップ。

CAMPFIREでクラウドファンディングも始まりました
地球と月の間をぐるぐるまわる人工衛星を一緒にサポートしませんか?

 

夏休みや週末だけでなく、秋の大型連休を全て開発に捧げる01 メンバーは、10月末のCDR(Critical Design Review:詳細設計審査)及びEM(エンジニアリングモデル:地上試験モデルのこと)の完成に向けて、猛烈に開発追い込み中です。

 

開発は、各系メンバーのそれぞれのタスクを切り分けて、自宅作業であったり、工場やコワーキングスペースで共同開発したりとできることをできる場所でコミュニケーションとりながらすすめるのですが、いよいよ各系の単体試験と各系がお互いに作成した機器の接続動作を検証する結合試験も大詰めになってきました。

 

 

9月半ばの連休には結合試験をすべく、各系が工場に集結。実際に結合がうまくいかないとなると、原因を突き詰めて、問題となった部分を修正して再び試験です。
最終日は、人工衛星の頭脳、つまり衛星内を流れるコマンドやデータを取り扱うC&DH系の基板の検証とミッション系の自撮り機能との通信機能を検証しました。

 

 

C系とM系@Co-Edo

 

C系の頭脳はArdino。
ようやく届いたピカピカの基板との通信機能をチェックしながら、正しいコマンドやデータのやりとりができるかを検証します。
すでにプログラムもきれいに完成しているようにみえるのですが、なかなか正しく伝達されません。コネクターピンの配列とにらめっこしながら、ピンを配列しなおし、電圧をはかり、抵抗をかませ、プログラムのバグを徹底的に究明。

 

 

 

 

そして連休中ずっと頭を悩ませていた問題が解決!
次は、ミッション系の自撮り機能をつかさどるのはRaspberry Piとの接続確認です。
うまくいけば、自撮りカメラで撮影データがミッション系のPCでみられるとのこと。
せっかくなので、種子島おみやげのロケット饅頭をカメラの前においてみました。

 

電子基板でパシャリ

 

こちらは余裕だろうと言いながらも、意外にもなかなか想定したデータがとれません。すぐさま、ロジックを考え直し、開発メンバーにチャットで情報を共有しながら、アドバイスを求めて、メンバーみんなで再検討。

 

こうした試練とチームワークを通じて、「最近、チームメンバー内の結束がますます固まった」と感じている01メンバーですが、そういうの得意かも!一緒にやりたいなと思った方、まだまだ開発メンバーは募集しています。
次世代の人工衛星を一緒につくりませんか?

 

開発メンバーになりたい方は、こちらからどうぞ。

 

また、現在はFacebookのみになりますが、RSP-01開発メンバー自らが開発日記を連載しています。現場からの熱い思いと開発状況を知ることができます!
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