技術部RSP-01ミッション系の伊藤です。 先日来、いつもリーマンサットが開発を行っている工場に恒温槽が設置されました。 恒温槽とは… 「科学実験で用いられる器具の一種。長時間一定温度に保つことができるような制御を施した容器である。主に、槽内部の温度を一定に保つため、周囲環境からの温度変化の影響を防ぐことができる構造になっている。」 (ウィキペディアより引用) というわけで、衛星開発では搭載する機器の温度耐性を測ることなどに用いられます。 試運転を兼ねてRaspberry Pi用として販売されている魚眼レンズタイプのカメラを恒温槽でテストしてみました。 <1回目テスト> […]

こんにちは、超小型人工衛星 RSP-01 チームです! 開発の進捗について、定期的にご報告していこうと思います。よろしくお願いします!   RSP-01アームの機構、稼働テスト!   RSP-01のメインミッションである「宇宙で地球をバックに自撮り」。 そのために一番重要な、伸展するアーム。 構想から数えたら苦節4年、、、仮組みですが、とうとう思ったように動くところまできました。 サブミッションであるチャットはAIを利用してRSP-01と地上のみんなと会話します。 より良い会話が出来るようにAIにお勉強をさせる必要がありますが、それには沢山の学習データが必要です。 目下、こ […]

来たる10/13, 14はロケット交流会に出展します! 今年はなんと、リーマンサット(訳注※rymansatのsatはsatellite(衛星)の意味)にも関わらず、ロケット展示してしまうという逸脱行為を目論んでいます。 実は人工衛星だけの団体じゃないってところを見せられたらと思いますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください。入場無料です。 そうそう、今年はパネルディスカッションに宇宙飛行士の油井さんが参戦されるそうですよ。見どころたくさん!     日時: 10/13 12:00-17:00 10/14 10:00-16:00 場所: 日本科学未来館7F(無料エリ […]

技術広報のKaitosです。 ようやく秋空と月が綺麗に輝く季節になりました! リーマンサット・プロジェクト初の人工衛星RSP-00の打ち上げで多いに盛り上がるなか、そのDNAを受け継ぐ次のRSP-01も着々と開発がすすんでいます。 次号機に求められるのは、自撮りなどの斬新なミッションと開発スピードアップ。 CAMPFIREでクラウドファンディングも始まりました。 地球と月の間をぐるぐるまわる人工衛星を一緒にサポートしませんか?   夏休みや週末だけでなく、秋の大型連休を全て開発に捧げる01 メンバーは、10月末のCDR(Critical Design Review:詳細設計審査)及び […]

打上げ時期がだんだんと近づいてきているRSP-00(零号機)ですが、製作した基板の真空試験が行われています。 宇宙は真空のため、真空中で動作するかどうかを開発した基板ごとに真空チャンバーに入れて確認します。       真空チャンバーの素材はステンレスで物々しいつくりです。 これは、中の気圧を(ほとんど)0に近づけるので外側との気圧差で数百キログラムの力がかかるためです。それに耐えられるようなつくりとなっています。   写真は一般的な組み込みコンピュータArduino Nanoを使用した制御基板です。Arduino Nanoは真空でも動作することがわかり […]

技術広報モエです。 今回は、開発大詰めのRSP-00開発現場にお邪魔してきました! 季節は初夏。 散歩の気持ちいい季節だな~、と開発現場である工場へ、てくてく歩いていると・・・・ 公園に、 怪しい二人組がいる!   水色の棒に、びろーんと伸びた金属の細い板?がついた銀色の箱をぶら下げて、難しい顔をしています。 見るからに怪しい。 あっ!?メンバーの通信系Sさんと構造系Iさんじゃないですか~! 何してるんですか? S&Iさん「あ!いいところに来ましたね~。 ちょっとこのパソコン持ってください、あと読み上げる数値をね、これにメモしてね。はい」     あっという間にパ […]

2019年の打ち上げを目指している一号機(RSP-01)の基本設計審査「PDR」(Preliminary Design Review:製品の実現性などを検討し、詳細設計に移行できることを確認する設計審査)が、5月27日に行われ、白熱した議論のすえ、無事に審査をクリア!     RSP-00の開発プロジェクトの立ち上げから、半年。 まだそれほど多くない01開発メンバーが、開発仕様書を作成し、BBM(Bread Board Model:設計の実現性を確認するために製作・試験されるモデル)を製作して、タイトな開発スケジュールの中で、スムーズに開発を進め、審査をクリアしたのは、実は […]

こんにちは。広報部の成田です。 技術部のRSP-00熱・構造チームが3Dプリンターで5㎝ほどの小さな部品サンプルを製作していました。「レゴみたい」とはしゃぐ私に、「これはディプロイメントスイッチと呼ばれるものに使うんです。」と技術メンバーが教えてくれました。 「ディプロイメント…スイッチ…?」     初めて聞く言葉に好奇心スイッチがオンになり怒涛の質問をなげかけると、丁寧に説明してくれるメンバー。 しかし、聞き慣れない言葉が多くて、ちょっとイメージが掴めないし、なんかとっつきにくい…。 と、いうのも私はリーマンサットが宇宙開発デビューの超初心者なんです(^^; この“とっ […]

技術広報モエです。   今回は、リーマンサット・プロジェクトの人工衛星、RSP-00の放射線試験に同行しました。 ・・・・と言いたいところですができませんでした。なんでかって? 社畜だから!そんなに何回も有給とれないんですよ!!!(><) (こういった試験施設はだいたい平日しか利用できません) そういうわけで、シリーズ早々「文系女子が人工衛星開発を追いかけてみた (けど現場には行けなかった)【放射線試験編】です。   放射線試験。なにやらモノモノシイ感じがします、、、 放射線試験はなんのためにするかというと、「RSP-00が宇宙空間で放射線に耐えられるかどうか事前に確認する […]

リーマンサット・プロジェクトは、”道草を食いながら”民間宇宙開発を進めていることに定評のある団体です(笑) 今回は、そんな道草として”家庭用CNCフライス盤の組立”をやってみました!(・∀・)   まず、CNCフライス盤について これは金属や樹脂、木材などの材料を、回転させた工具で削って加工することで様々な形状にすることができる“工作機械“と呼ばれる装置です。 頭についている“CNC”は「コンピュータ数値制御(Computer Numerical Control)」の意味で、手でハンドルを回して操作する“汎用フライス盤”に対して、パソコン等で操作することができるようなったことでより複 […]