「RSP-02」のモノ作りといえば、もちろん超小型人工衛星! ――ですが、じつは一見宇宙とは関係ないものも作っています。

キラキラかわいいアクセサリー。

かっこいいロゴ入りの日常品。
通好みのアイテム。

……などなど。
今回は、グッズ制作に関するお話です。

なぜ、グッズ制作なのか

・「RSP-02」を身近に感じたい。
・メンバーの一体感を味わいたい。

なぜならば、わたし達は趣味の団体。
年齢も職業も違うメンバーが活動しているので、共通のグッズを身につけていたり持っていたりすると、「仲間だ」と思えて嬉しくなります。コロナ禍の影響で直接会えないメンバーも多いけれど、繋がっている感覚はちょっと嬉しいのです。

もちろん、「自分の好きなものに関連するアイテムが欲しい」という気持ちもあります。
これはもう、純粋なファン心理、いや推し活!

・「RSP-02」のことを好きになってほしい。
・わたし達の活動を応援してほしい。

なぜならば、わたし達は趣味の団体。
仕事として超小型人工衛星の開発を行っているわけではないので、無給なのはもちろん、十分な予算があるわけでもありません。

そう……身も蓋もないのですが、汗と努力と涙と夢と希望は、お金がないと宇宙に届かない!
資金集めも必要な活動なのです。

わたし達自身が「これは欲しい」と思えるようなグッズを目指して。
多くの人に知ってもらって、興味を持ってもらって、応援してみたいと思ってもらえるように。

2021年秋、RSP-02グッズチームが発足しました。

宙フェスに向けたグッズ達

リーマンサットプロジェクトとして11月13日(土)、14日(日)に行われる宙フェスに参加することが決まっていたので、まずはこのイベントに向けたグッズを検討することにしました。
オンラインでの打ち合わせを重ね、あれもこれもと作りたいグッズの中から、候補を絞ります。

宙フェスには宇宙や星のアクセサリーが好きなお客様が多い、ということはリサーチ済。
「RSP-02」らしいデザインや色を使ったアクセサリーは、候補から外せません。


<写真左:キーホルダー> <写真右:子衛星ピアス>

キーホルダーやピアスについている青い小さなひし形は、「RSP-02」の親衛星から放出される子衛星を模したもの。
じつはこれ、3Dプリントしたものなのです。名古屋支部のメンバーが部品を作り、東京のメンバーに送ってアクセサリーに加工する、という分業制で完成しました。
台紙にもこだわって、ひとつずつ、手作りしています。

<写真左:RSP-02マルシェバッグ> <写真右:RSP-02マスク>

あると便利なマルシェバッグ、マスクのロゴもデザインしました。
バッグに使われている紫色は、「RSP-02」のテーマカラーである二藍(ふたあい)。リーマンサットブルーに二藍の差し色が映えます。
※アクセサリーのチャームでも使っているリボンの色も、この二藍を意識しています。

応援してくださる皆さんのお手元に

宙フェスのアクセサリーは大好評で終了しましたが、グッズチームの活動は続きます。
これまでリーマンサットプロジェクトとして何度か成功しているクラウドファンディングを、近い将来「RSP-02」でも実施する予定です。

応援してくださる皆さんに喜んでいただけるようなリターン品を、検討していきます。
メンバーの技術が光る、削り出し子衛星を使ったグッズが登場するかも……(現在、鋭意検討中)。


<写真:アルミ削り出し子衛星>

世界初の人工星座を実現する「RSP-02」の開発は、現在進行中です。
いつか宇宙に飛び立つ日に向けて、応援していただけたら嬉しいです。

開発メンバーはもちろん、広報として一緒に盛り上げていくメンバーも随時募集中です。

参加はこちら
https://www.rymansat.com/join

7月号から始まった弐号機かわら版、2021年は最後の記事になりました。

みなさま、良いお年をお迎えください。

来年の進捗もお楽しみに。


【この記事を書いたメンバー】

広報部 技術広報課 Akko.M
海外の宇宙科学番組が好きすぎて、偏った英語を習得中。スイーツと珈琲と星空図鑑があれば幸せな妄想家です。


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