RSP-00電源系×デザイン系が手がけた太陽電池が完成しました。
宇宙へ行く実機です。

 

あっそう、太陽電池ね、ふーん、と思ったあなた、よく見てください。

艶やかな黒に、上品に光る水色のコントラスト。

……太陽電池にロゴ入れちゃいました!
わたしたちリーマンサットの作る衛星のコンセプトの一つに、デザイン性があります。ミッションを完遂できる性能を持つだけではなく、デザイン宇宙機となるCUBESATを設計しました。

黒のベースに、パントーン306Cのカラーをシルク印刷しています。
太陽電池の性能を損なわずにデザイン性を高めたい…と、発電に関係しない縁の黒い部分に、リーマンサットカラーを施すことにしました。
スタイリッシュに輝く《RSP-ZERO》《RYMANSAT PROJECT EXPERIMENTAL SAT》
という文字とロゴをご覧ください。
以下、リーマンサット・プロジェクトデザイナーからコメントです。

「太陽電池は衛星にとって外観上最も大きな面積を占めるパーツです。つまり見た目がカッコいい衛星を作るなら、太陽電池をカッコよくすべし!という事で世界初(?)のデザイン太陽電池を作るに至りました。勿論工業デザインは装飾ではなく機能的であることが大前提。識別のための機体名やリーマンサットのチームロゴ、またパネルのスペックや機能表示…。作業性向上でヒューマンエラー防止にも一役買いつつカッコいい。そんな宇宙用太陽電池です。」

気になるスペック情報はこちら。

サイズ 100 x 80 mm
発電効率 20%(民生品を使用しています)
発電量  1.04 W

*民生品=宇宙専用ではなく地上で一般的に使用されるもの

です!!
詳しくは続報をお待ちください^_^


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