広報部池田です。
2019年11月2日、JAXA相模原特別公開に行ってきました。

10月は、筑波のJAXA特別公開を楽しんだ、ムスメちゃんと私。
我が家から相模原は、筑波より近い。
行くしかないね!

 

**********

 

単身赴任中のパパも帰って来ていたので、誘ってみたら、
「一緒に行ってもいいの?」と聞いてくるので、
「別にいいよ。」と答えておいた。
(私、怖いのかな…)

掃除と洗濯を終えて、お腹を満たして、お昼の12時に出発。
筑波に行くより出発が遅い。近いっていいな。

 

**********

 

JAXAの特別公開を訪れるのは2回目。
筑波との違いを感じてみよう。

事前調査でわかったのは
「JAXA相模原は、はやぶさ2運用中なので、メインははやぶさ2」であること。

 

**********

 

JAXA相模原へ到着!


まず我が家が向かうのは、入り口で配っている
ス・タ・ン・プ・ラ・リー
子供は何故、こんなにスタンプラリーが好きなのだろうか?謎が深まる秋・・・

スタンプラリーをしながら、各会場をまわる。
前回は、子供より私が夢中になってしまった。
今回は、前回の反省を生かして、ムスメちゃんの知りたい事を事前に聞いてみた。

①ロケットはどうやって地球から宇宙へ行くの?
②宇宙のはじまりはどこなの?
③ママ。これ何?(これは私も知りたい。じゃがいもマイクロチューバーとある)

ムスメちゃん曰く、「自分では恥ずかしくて聞けないから、ママ聞いて」と言われて、私が代理で聞くことになった。

 

**********

 

はやぶさ2の展示会場では、太陽系の講演が始まっていた。
壁には、宇宙のはじまりや、日本のロケットの歴史が年表に書かれており、ロケットの模型が置いてあったので、近くにおられたJAXAの方に質問してみた。

質問①ロケットはどうやって、地球から宇宙へ行くのですか?

JAXAの方「ロケットが上に進もうとする時、反対の下向きの力を使って、上に進むんだよ。だから、ロケットは、下に向かって沢山のエネルギーを発射させて、その力を使って、上へ上がるんだよ。」

そこへ、パパが質問を追加。

パパ「宇宙へ行くのは、一番先端の部分だけですよね?切り離した下の部品はどうなるのですか?」
JAXAの方「切り離した下の部品は、海へ落とします。なので、その日の軌道を計算して、航海している船にぶつからない様に、事前に連絡を入れています。」

なるほどなるほど。
では質問②もきいてみよう。

質問②今日、どうしても聞きたかった質問なのですが、宇宙のはじまりはどこですか?

JAXAの方「それは難しい質問ですね。一般的に宇宙のはじまりは137.5億年前にビッグバンが起こり、そこからインフレーションが始まって、今も膨張を続けていると言われていますね。」

私「それがどこから始まったのかは、わからないのですか?」

JAXAの方「そうですね。どこからはじまったのかは、沢山の研究者が研究しているところです。」

私「まだわからないんだって。わかった?」

ムスメちゃん、うなづく。
私達「ありがとうございました」

「宇宙がはじまった場所は、まだわかっていない」ということがわかった。

 

**********

 

場所を移動して、ローバー開発棟へ。

質問③ママ、これ何?(じゃがいもマイクロチューバーと書いてある)

JAXAの方「うーん。それは何かわかりません。ここでは、共同開発しているので、私達が全てをわかっていなくて、食物はその専門の方々が研究されているので、JAXAではわからないこともあるのです。」
私「そうなのですね。ありがとうございました。」
JAXAは色々な企業と共同開発しているのか・・・。

 

**********

 

JAXAの方が、
「下の階で月や火星に行くローバーを見学出来るので、是非みて帰ってください。僕達はこっちの方が説明出来るんですよ。」
とおっしゃるので、早速下の階へ。

JAXAの方「昨年までは、上の階からしか見学出来なかったのですが、今年ようやく近くから見学する事が出来るようになりました。」とのこと。

いつか、月や火星で働いてくれるロボット達。
(これが実際に働いてくれたら、人間は安全な場所から操作するだけでいい未来が来るのかもしれない。)
と思った、JAXA相模原特別公開でした。

 

**********

 

帰りに、ムスメちゃんに「何が一番面白かった?」と尋ねたら。
ムスメちゃん「スタンプラリーーー!!」
2番目は?
「ストローが静電気で動くやつ」
3番目は?
「水に浮かべた磁石が方向を変えても、同じ向きになるやつ。」

スタンプラリー、強し。
あとはやっぱり、子供には動くものが楽しいみたい。

 

**********

 

家に帰って、最後の謎である「じゃがいもマイクロチューバー」をインターネットで調べてみた。
宇宙で育っていた写真パネルを見たムスメちゃんが、「えのきみたいで気になった」と言っていた。

「マイクロチューバー(MT)とは、茎頂(点)培養などで得られた無病植物体から培養容器内に生産された塊茎をいいます。器内増殖塊茎のこと。遺伝的には普通の塊茎と全く同じものです。1g程度など小さなものが販売されています。」
(ジャガイモ博物館 ( Since 1996)https://potato-museum.jrt.gr.jp/microtuber.html)より

これが宇宙で育っていたところを写したパネルは、子供の目の高さにあったので、気になったみたい。

大人だけでJAXAに行っていたら、気がつかずに帰って来たと思う。
子供には子供の目線の面白さがあって、楽しかった!

いろいろと学びの多かったJAXA相模原特別公開でした。

(2019年11月2日 JAXA相模原特別公開ににて)

 

**********

 

あなたも一緒に、宇宙開発してみませんか?
リーマンサットメンバーの活動を下記にまとめました。ぜひご覧ください!
https://www.rymansat.com/join


【この記事を書いたメンバー】

広報部 技術広報課 池田 愛
一児の女児を子育て中、兼パートタイマー。宇宙に興味を持ったのは、つい最近の去年から。ただ今猛勉強して、技術部でお役に立てることが何かないか模索しています。


他にこんな記事も読まれています
とくべつな、じゃくさにいったひ(JAXA特別公開@筑波に行ってみた) 最近のママは、「うちゅう」にはまってる。 こんにちは、ムスメちゃんです! 今回は、ムスメちゃんのママの紹介と、10月にママとおでかけした、 「とく...
いざ箱根越え!リーマンサット自転車サークルです! .alt{font-size: 22px;padding: 0.1em 0.5em;color: #53585f;background: transpare...
コロナの日々、私はカッターで宇宙服を作り始めた【後編】 SPACE SUITのモックをつくることになった着ぐるみ職人。新型コロナウイルスの影響を受けながらも、ダイ ソーの力を借りつつ、完成に向けた試行錯誤が続きます...